リンキング No:2
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リスニング上達法
①なぜ聞き取れない??
②work walk の違い
③リンキング
④リンキング No:2
⑤文のスピード
⑥組み合わせ
さて、リンキング No2 はその他発音の特徴です。
①子音が3つ以上重なっていたら、
一つの子音(通常は真中)を消して溜める。
softness
「ソフトネス」 ←間違い×
「ソフッネス」 ←正解 ○
textbook
「テキストブック」 ←間違い×
「テキスッブック」 ←正解 ○
next wednesday
「ネクストウェンズデー」 ←間違い×
「ネクスッウェンズデー」 ←正解 ○
②母音と母音に挟まれた "t" はにごる。
water
「ワーター」 ←間違い×
「ワーダ(ラ)-」 ←正解 ○
better
「ベター」 ←間違い×
「ベダ(ラ)ー」 ←正解 ○
get out
「ゲットアウト」 ←間違い×
「ゲッダ(ラ)ウト」 ←正解 ○
t が d に濁って、さらにアウトのアがdにくっついてます。
did you get it?
「ゲットイット?」 ←間違い×
「ゲッデ(リ)ィット?」 ←正解 ○
例外:-------------------------------------------
単語のストレス(強調する部分)がtの真後ろの場合、
tはハッキリ発音します。
attend
「アテンド」 tの後のeがストレスの位置ですね。
potential
「ポテンシャル」tの後のeがストレスの位置ですね。
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これらを説明してきましたが、新TOEICに入っている、
イギリス英語は "t"をハッキリ発音します。
「ウォーター」と聞こえるでしょう。
アメリカ以外の発音も、またこのカテゴリーでお話します。
では、今日は water を100万回発音しましょう☆