リンキング No:2

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さて、リンキング No2 はその他発音の特徴です。





①子音が3つ以上重なっていたら、
  一つの子音(通常は真中)を消して溜める。




softness
「ソフトネス」 ←間違い×
「ソフッネス」 ←正解 ○


textbook
「テキストブック」 ←間違い×
「テキスッブック」 ←正解 ○


next wednesday
「ネクストウェンズデー」 ←間違い×
「ネクスッウェンズデー」 ←正解 ○






②母音と母音に挟まれた "t" はにごる。


water
「ワーター」     ←間違い×
「ワー(ラ)-」  ←正解 ○


better
「ベター」     ←間違い×
「ベ(ラ)ー」  ←正解 ○



get out
「ゲットアウト」    ←間違い×
「ゲッダ(ラ)ウト」  ←正解 ○

t が d に濁って、さらにアウトのアがdにくっついてます。



did you get it?
「ゲットイット?」     ←間違い×
「ゲッデ(リ)ィット?」  ←正解 ○


例外:-------------------------------------------

単語のストレス(強調する部分)がtの真後ろの場合、
tはハッキリ発音します。

attend

「アテンド」 tの後のeがストレスの位置ですね。


potential
「ポテンシャル」tの後のeがストレスの位置ですね。

----------------------------------------------





これらを説明してきましたが、新TOEICに入っている、
イギリス英語は "t"をハッキリ発音します。
「ウォーター」と聞こえるでしょう。
アメリカ以外の発音も、またこのカテゴリーでお話します。


では、今日は water を100万回発音しましょう☆

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